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Boston
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Sato Law Office
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Massachusetts
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賃貸契約に関して
入居時
気に入ったアパートが見つかったあとは、ほとんどの場合は大家さんとの間でリース契約を結ぶ事になります。リースは法的効果を持った契約ですのでしっかり読んでからサインしてください。その際に理解出来ない事、質問などがあったら大家さんに説明を求めてください。また、納得の行かない事、こちらからの希望などがあった場合は、口約束だけではなく、リース契約書にその旨を記入してもらい、そこに大家さんとテナントのイニシャルを記入してもらってください。
アメリカは契約社会ですが、一般常識をはずれた反社会的な条項または州法に触れる条項は違法ですので無効です。それを指摘することによってアパートに入れないかも知れない、または時間に迫られている、などの時はサインをしてとりあえず入居しても構いません。リースに書いてある違法な事項は無効です。違法な部分以外は有効です。
大家さんはテナントから次のものを受け取る事ができます。
- 入居する月の家賃
- 最後の月の家賃
- 一ヶ月分の家賃に匹敵するセキュリティーデポジット
- 新しい鍵を付ける費用
一ヶ月分以上のセキュリティデポジットの支払いを強制することはできません。アパートを確保するためにデポジットを払った場合はその金額を入居時に支払う総額から差し引く義務もあります。支払ったものすべてのレシートをもらうことも忘れないでください。
セキュリティーデポジットを受け取った場合は大家さんは10日以内にStatement of Conditionと呼ばれるアパートの状態を記載したものをテナントに提出する義務があります。テナントは間違ったところがあった場合は15日以内に返答する必要があります。15日以内に返答しないと大家さんの記載した事実をすべて認めたことになり、後々修理代を請求される場合もあります。
大家さんにはこの他にセキュリティーデポジットと最終の月の家賃に対して利子を支払う義務もあります。
*注意*ここに記されている事は一般的な場合で実際のケースは付随する事情によってそれぞれ異なりますので必ず専門の弁護士に相談してください。
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