Sato Law Office

Buying a Car

中古車購入

中古車購入の時

マサチューセッツ州は一般消費者が中古車を購入する際に様々な法律で保護しています。しかし、一定期間内に申し立てれば自動的にセールスがキャンセルされる法律は残念ながらありませんので、中古車を購入する場合は十分な注意が必要です。また、中古車のディーラーから買う場合とお友達などのディーラー以外から買う場合で法律が変わってきます。
 

中古車ディーラーからの場合

ディーラーは$700以上で12万5000マイル以下の走行距離の中古車を売った場合、$100の費用までで不具合を修正する義務があります。また、3回修理しても同じ不具合が続いた場合、11日間以上たっても直らなかった場合にはリファンドを受ける権利があります。また、ディーラーはこの保証を書面で購入者に知らせる義務があります。
 

車の走行距離保証期間

  1. 40,000マイル未満90日または3,750マイル
  2. 40,000以上80,000マイル未満60日または2,500マイル
  3. 80,001マイル以上30日または1,250マイル

 

個人間の売買の場合


お友達などから車を買う場合、売り手は知っている不具合をすべて買い手に知らせる義務があります。もしも売り手がこれを怠った場合は、30日以内にセールスを無効にして、代金をリファンドしてもらうことが出来ます。個人売買の場合は売り手は修理する義務はなく、代金のリファンドをするだけです。
 

ステートインスペクションに関して


購入後7日間以内でインスペクションをパスしない場合で、その修理に購入価格の10%以上の費用がかかる場合には、売り手にリファンドを求める事も出来ます。リファンドのリクエストは14日間以内に行なわなければなりません。これはディーラーセールスにも個人間のセールスのどちらにも適用されます。

実際にはディーラーでも個人間での売買でも、売り手と買い手とで意見が食い違うことが多く、結局は裁判で決めなければならい事が良くあります。こんな事態に備えて、売買に関わる書類はすべて保管しておく事を忘れないでください。


最後に

ここに記されている事は一般的な場合で実際のケースは付随する事情によってそれぞれ異なりますので必ず専門の弁護士に相談してください。

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